褒め力養成ワークショップ Home works
ホメルマガを発行しております。
ichidoと申します。
２００６年より、メールマガジンで「褒めること」に関する発行を続けて、
お役に立てそうな情報配信をしてきたり、今までの内容をまとめてレポート化したりといったことを行ってきたわけですが、ふと思い至ることがあるわけです。
それは、言葉だけでなく直接肌で感じ、学び、体験できる機会と場所が作りたい！ってこと。
結局、文章だけ読んでいたら、実際にやるか、やらないかはその人の気持ち次第ですし、すぐ行動に移せる人って一握りですよね。
実行できるかどうかが、大事なわけです。
本やセミナーで素晴らしい方法を知った、やってみようと心に決めた。
実際数日行ってみる。しかし、三日坊主で終わってしまった。
思ったとおりにいかない・・・
こういうことホント多いと思うんですよ。
特に人を褒めることは尚のことなんです。結局のところ、人を褒めるか、褒めないか。がとても重要。
いくらこのときはこう褒めたらいいと知っていても、そういう機会が訪れることがなければ、それは褒めたことにはならない。また、こう褒めよう！言おう！と思っても口に出せなかったらそれは褒めたことにはならない。頭では褒めようと思っていても結局褒め忘れた。これもおんなじです。褒めたことには入らない。
言葉にして褒めることができた人は、成功にしろ失敗にしろ経験が積め、よりよい褒めを考えて上手くなれるのですが、褒めない人は経験自体が積めない。
バットを振らなければボールに当たらないわけですから、褒めないことには始まりません。
褒めることは英語に似ています。
学校教育で中学校３年間、高校３年間と英語を勉強します。
英単語は勉強します。英語の文法も勉強します。
言葉は学んでいるんです。
しかし、その学校教育だけで、英語でコミュニケーションがとれる人は何人いるのでしょうか？
・・・少ないですよね。
理由は明らかです。英語を使って人と話す。英語圏の人と話す。
その絶対量が少ないからです。体験が圧倒的に足りないわけです。
褒めることも同じことだといえます。褒める言葉は基本的にみんな知っている。
日本語ですからね。褒め言葉は知っているんですよね。
（もちろん語彙の多い少ないはありますが）
でも、褒められなかったりするわけです。
つまり、褒めて褒められの絶対量が足りないのです。
そして、「褒める」体験と練習は日々の実践、ストリートファイトで培うしかない。
となると、「褒めること」を意識するか、しないか、は本人次第になる。
そんなわけで、体験と練習を補完するべく、褒めて褒められということが、楽しみつつ、大いに実体験できる場作りを考え、出来上がったのこのワークショップです。
言わば、褒め教室です。話し方教室のような。
○褒める練習をする場
○褒められて受け取る場
この２点を特に重視したワークショップです。
そう、練習の場なのです。なので・・・
褒めるのが上手ではない、と思っている人、
自分が口下手だと思っている人、人前で話すのが苦手な人。
そんな人こそ歓迎ですよ。
さらに、褒め力養成ゲーム（ほめゲーム）を用いますので、楽しみながら行えます。
およそ２時間楽しみつつ経験を積みましょう！
例えば、こんな人のお役にたてます。
就活中の学生さん
人からどう見られているのか？自分にはどんな長所があるのか？
エントリーシートや履歴書を書くときって非常に頭を悩ませますよね。
自己分析などなど行う人も多いと思いますが、自分の魅力を再度見つめなおす良い機会になるでしょう。周りの意見が数人から一度に得られます。
子育て中のお父さんお母さん
ついついお子様の悪いところばっかりが目に付いてしまう・・・・
そんなときってありますね。
特になにげなく言った言葉（要領悪いなあ、どんくさいなあ、など）
思いがけず、子供の心に刺さってしまったりします。
良いところを意識的に見る練習になりますよ。
婚活中の男性、女性
自信を持ってもよい魅力、もっと誇ってもいい長所があなたにはきっとあります。
魅力を再発見し、他の人から褒められることで、自信をつけてください。
そして、パートナーを褒めてあげられる人になってください。
パートナーとお互いに高めあえる関係になれたら素敵だと思いませんか？
カップル参加もどうぞ。ワークショップだからこそ普段言えないことが言えるかもしれません。
もちろん、こんな人もどうぞ！
- 自分の長所を見直したい！
- 人を自然に褒められるようにしたい！
- 人前で話せるようになりたい！
- コミュニケーション能力を上げたい！
- ただただ、良い気分になってテンションを上げたい！
- 最近褒められていないから、褒められたい！
注意・・・ノウハウやテクニックではありません。
褒める実践練習の場としてのワークショップですので、
褒めるノウハウやテクニックを教えるという場ではありません。
ノウハウやテクニックなどの内容は、心理学の大学教授、著名な経営者の方々が行っていただければよいのです。
私の行う役割は、そうではなく、実践の場作りです。
このワークショップは、スポーツジムに通って、トレーニングするのと同じだと思ってくださいね。
もちろん、褒めるトレーニングですよ。
練習と失敗を大いに歓迎します。
練習の場、失敗の場として活用してくださればいいので、
褒めるのが下手な人、苦手な人、照れる人、は特に良い経験ができます。失敗歓迎ですから。
また、ワークショップでは、新しい人との出会いがあったり、自分自身の新たな魅力が見つかったり、毎度盛り上がってます。時間を延長することも多々あります。
多少お腹が空いても良いように何か食べてきてください。もしくは、おやつ持参でお願いします。
時間が遅くなってもよい人はワークショップ後に一杯やりましょう。
堅苦しく考えずに遊びに来てくださいね。
開催日時のご案内
開催日は、基本、毎月の第４日曜日の１９時より、２時間です。
（他、希望要望等ありましたら、別途開催します。）
愛知県名古屋市 伏見にある、サロン「オルオル」にて行っています。
地下鉄東山線 伏見駅 ４番出口より徒歩１分。
定員は６名。予約制です。
非常に小規模にやっておりますので、ご予約はお早めにお願いします。
料金は１回 ３０００円です。当日ご持参ください。
（複数回のセット割引もあります。）
ワークショップとは言っても、英会話教室のようなものです。一回で英語は話せませんよね。
継続して参加いただくと、褒める習慣、褒める視点は身につきやすくなりますよ。
また、ワークショップを体験していただいて、何一つ得るものがなかったという場合は、ご返金いたします。お申し出ください。
現在開催日時未定です。
| ２０１０年８月２２日（日） | 場所/ サロン 「オルオル」 時間/ １９：００〜２１：００ 受付終了 |
|---|---|
| ２０１０年９月２６日（日） | 場所/ サロン 「オルオル」 時間/ １９：００〜２１：００ 受付終了 |
| ２０１０年１０月２４日（日） | 場所/ サロン 「オルオル」 時間/ １９：００〜２１：００ 受付終了 |
参加方法
コメントいただきました。
りょうさん （感動コレクター 男性）
「褒める」とは、相手を承認すること。
人は皆、生きていく上で承認を必要としている。
自分が生きていて良いという承認、存在していて良いという承認、ここにいて良いという承認。そして、自分が自分で良いという承認、自分らしくて良いんだという承認。
存在を承認してあげることで、人は安心でき、安らぎ、本来の力を発揮できる。毎日輝いて生きていくことが出来る。
このワークショップでは、「お互いを褒める（承認し合う）」という行為を通して、他のワークショップではあり得ないほどの温かい空気を作り出すことが出来る。それも、それぞれが作ろうとして作っているのではなく、褒めるゲームをしている内に、自然とそうなっていくのだ。
その温かい空気の中で、お互いがお互いの声に耳を傾け、相手をしっかりを見て、聴いて、感じて、その上で承認している。やり取りの最中に、何度も温かい気持ちに満たされ、思わず胸の奥が熱くなった。
そして、自らの劣等感が優しく包まれ、自己肯定感があくまで自然に醸成されていく様は、他に類を見ない。
もしあなたが、自信をなくしているのなら。
もしあなたが、仲間を大切にしたいのなら。
もしあなたが、自分らしく生きたいのなら。
このワークショップが、あなたの助けになるかもしれない。
感動コレクター りょうさんのブログ
→ 感動話を名古屋市金山駅前で集めるブログ〜路上で聴いた感動話♪〜
体験者さまのご感想
体験していただいたみなさまからのご感想です。
ありがとうございます。とても励みになります。
美和さん （キャリアカウンセラー/フラ講師 女性）
１時間があっという間に感じました。
グループメンバーによって、また違った雰囲気も楽しめると思います。
互いに褒めあうことで、みなへの親近感も高まりました。
人とのコミュニケーションを高めるのにも役立つよね。（社内の雰囲気が悪い会社とか）
人から褒められるとうれしいし、落ち込んでいるときは力になってくれそう。
自分の長所を別の目で発見してもらえる期待感があります。
和声さん （コーチ/インストラクター 女性）
面白い。視野が広がる。素敵な出会いがある。心のおみやげがいっぱい。
夢が語れる。スキルアップ。具体的、実践的、即戦力。子供にもよさそう。
ぐんぐん引き込まれる感じ。ワクワク感も。
そらさん （会社員/クラウン 男性）
褒めるという行為がたくさんの笑顔を生み出していたことに改めて驚き！
やっぱり少しだけテレがありました。
今まで男性の「手」を褒めたことがあまりなかった。
同じように見える手でも良く見れば、皆それぞれ違うことに気づいた。
手にも性格が表れることに気づいた。
前田さん （接客業 男性）
今日は、さらなる気づきがたくさんありました。
自分に関わりのある話がたくさん聞けるとは思っていなかったので、収穫がありました。
まったりとした癒しの空間で楽しく褒めあっていたら、時間が経つのが早かったです。
サロンの癒し空間とピッタリですね。
最後みんなから一言いただいているときは泣きそうでした。
永田さん （会社員 女性）
とても刺激を受けました。
褒めることは人も自分も元気にするという褒めることの素晴らしいパワーを、改めて知りました。
今日の学びを活かして、これから、日常でどんどん褒めることを意識して、そして言葉に出そうと思います。
ボキャブラリーを増やさなきゃ、観察力を高めなきゃ…
まだまだ自分にたくさん課題があることも実感させられ、勉強になりました。
３人の方々に出会えたこと、このような場に参加させて頂いたことに感謝です！
ありがとうございました。
玉腰さん （コーチ 女性）
褒めることが自然に身につくと思います。脳のトレーニングにもなりそう。
神谷さん （会社員 女性）
とても面白かったです。学校とか、魅力アップセミナーみたいなのでやっても面白いですね。
販売員さんとかにも良い気がする。
みんなの褒め言葉を聞いて、とても元気になれたし、あたたかい気持ちになれました。